完成までにかかった時間は7時間です!
お部屋のインテリアとしても活用できるのがレゴの魅力ですが、細部まで忠実に再現されているため飾っていても飽きない完成度になっています。
おうちディズニー計画として、くまのプーさんは欠かせない存在です。
この記事では細かく作られた100エーカーの森の魅力を存分に伝えていこうと思います。
くまのプーさんの物語
プーさんは、本の中の世界『100エーカーの森』に住んでいるくまのぬいぐるみです。
クリストファー・ロビンとプーさんたちが森での冒険や遊びを通じて友情や思いやりの大切さを学ぶ様子が描かれています。
プーさんはのんびりとした性格で、はちみつが大好物です。
ピグレットは臆病で心配性。
ラビットは頑固で怒りっぽい。
ティガーは元気で活発。
イーヨーは少し陰気なキャラクターです。
物語の中では一緒に冒険に出かけたり、お茶会を開いたりといった様々なエピソードが描かれています。
心温まる交流や困難を乗り越える姿勢は子供達だけではなく、大人たちにも癒しと共感を与えている作品です。
また、自然や森の風景が背景に描かれており、自然の中でほんわかとした雰囲気も魅力のひとつです。
LEGOブロックで100エーカーの森を作る方法
LEGOブロックを使って100エーカーの森を作る方法について、以下の手順をご紹介します。
①【基本の地形を作る】
最初に、100エーカーの森の基本的な地形を作っていきます。
平らな土台を用意し、緑色や茶色のLEGOブロックを使って地面を作り、起伏や丘、小川などの特徴を加えることで、より自然な雰囲気を出すことができます。
②【木々を作る】
森の特徴である木々を作ります。
茶色や緑色のブロックを使用し、木の幹を作り、枝や葉を表現しましょう。
樹木の形やサイズをバラバラに作ることで、よりリアルな100エーカーの森の雰囲気を再現できます。
③【川や池を作る】
森には川や池があることがありますので、それらを作っていきます。
青色のブロックを使い、流れる川や静かな池を表現しましょう。
透明のブロックを使用して水の表現をすることもできます。
④【動物やキャラクターを配置する】
100エーカーの森にはプーさんと仲間たちが暮らしています。
それらのキャラクターを配置したり、それぞれのキャラクターに合わせたブロックやアクセサリーを使ったり、森に鳥やウサギ、ディズニーキャラクターのバンビなどを加えることで森の生態系を再現できます。
④【細部のディテールを追加する】
森の雰囲気をより一層引き立てるために、細部のディテールを追加しましょう。
花や草、小石などのパーツを使って、森の地面や木々の周りに装飾を加えることで、よりリアルな雰囲気を作り出せます。
この手順を行っていくと、自分なりの100エーカーの森を作ることができます。
Winnie the pooh
レゴディズニーWinnie the Poohは、プーさんの仲間たちのミニフィグが5体と一緒にプーさんの家を作ることができるセットになっています。
- プーさん
- ピグレット
- ラビット
- ティガー
- イーヨー
おうちの裏には映画に出てくる風景に似た壁掛けの時計や絵本、はちみつのツボ、焚き火や丸太など、他のレゴセットには無いようなパーツがたくさん揃っています。
それに、なんといってもプーさんの家がとてもオシャレで可愛いです。
小さなブロックで大自然を再現
自然といえば山や森、川、海などですが、その自然にあったブロックを使うことによって再現することができます。
森であれば、木や葉っぱの形をしたブロック、海であればサメや魚のミニフィグをおくことにより、リアル感が出るのです。
オススメのセットは色々あるのですが、アマゾンやレゴ公式で探してみると想像してなかったセット商品に出会うことができますよ!
お部屋に本物の森を作り上げるコツ
レゴだけではなく、実際に観葉植物などを取り入れることによって本物そっくりの空間が作ることができます。
例えば、基礎板は緑のものを使い、その上に木や森の動物を置く。
その周りに本物の花や植物をおくと、リラックス空間に早変わりします。
まとめ
レゴディズニーは100周年を迎え、様々なセットが登場しています。
シンデレラ城やトリビュートカメラ、ディズニーキャラクターのミニフィグたち。
どれも魅力的で細かいところまで再現されているため、一度作り出すとドハマりしてしまうようなセットばかりです。
飾って楽しむことも、レゴで街を再現することなど遊び方は無限大に広がっているおもちゃです。
集中力を養うこともできるため、自分用に、もしくはプレゼントとして購入すると喜ばれるギフトとしても活躍してくれますよ!
以上!くまのプーさんwinny the pooh についてのレビューでした!
ぜひレゴの世界で遊んでみてはいかがでしょうか!