レゴの掃除の仕方と洗い方はどうすればいいのかな?
レゴを飾っておくと、汚れや埃が気になってしまいますよね。
棚やテーブルの上に飾っておくと見栄えはいいのですが、気がつくと埃が溜まっている時があります。
この記事ではこのような疑問にお答えします。
- 埃の掃除の仕方
- レゴの洗い方
- 飾る時の注意点
掃除の仕方や洗い方を知っておくと、レゴを綺麗にするだけではなく、良い状態を保つことができるようになるので詳しく見ていきましょう。
埃の掃除の仕方
埃の掃除は定期的に行いましょう。
なぜなら、埃が溜まりすぎた後の掃除は面倒くさいからです。
下記では僕が実際に使っている道具を紹介します。
100均アイテムでほこり対策
100円ショップなどで売っているポンポンや毛先の柔らかい化粧ブラシを使って埃を取り除いていきます。
ポンポンは面積の広い所、毛先ブラシは細かいパーツや狭い場所を掃除するときに使います。
また、掃除機を使って一気に仕上げたい場合は、傷つけたりパーツを誤って吸い込んでしまうことがあるため注意が必要です。
レゴの洗い方
用意するものは以下です。
- バケツか洗面器
- ぬるま湯35℃〜40℃
- 柔らかい布やスポンジ
これらを使って大切なレゴに傷がつかないように手洗いをしていきます。
手洗いが無難
汚れたレゴをぬるま湯(35℃〜40℃)と中性洗剤を入れたバケツや洗面器に浸したら、柔らかい布をやスポンジ使って優しく汚れを擦るように洗いましょう。
中性洗剤は食器用洗剤のキュキュットやjoyなど、スーパーで購入することができます。
また、身近に柔らかい布が無く歯ブラシを使う場合はレゴに傷をつけてしまうことがあるので慎重に行いましょう。
乾燥
洗浄後はレゴの水気を十分に取り除いて乾燥させましょう。
風通しの良い場所で自然乾燥させるか、タオルやペーパータオルで拭き取ることによって良い状態を保つことができます。
飾る時の注意点①
レゴを飾る際には、安定した場所を選びましょう。
特に大きな作品やピース数の多い複雑な作りのレゴはしっかりと固定し、倒れたり崩れたりしないように注意することが大切です。
飾る時の注意点②
「レゴの埃や汚れが気になり、掃除が大変そう」と思う方はディズプレイケースの中に保管することによってカバーすることができます。
周りを軽く拭いたり、ポンポンで掃除するだけでケースの掃除は完了です。
飾る時の注意点③
特に大切にしたいのがミニフィグだと思います。
飾っている時に傷がついてしまい価値が下がってしまうのが気になる方はミニフィグ専用ディズプレイの中に入れて飾るようにしましょう。
横一列に飾っておくと、お店のショーケースのようにコレクションを並べることができたり、掃除の手間も掛からなくなります。
まとめ
以上、レゴの掃除の仕方と洗い方、飾るときの注意点についてまとめてきました。
この記事をおさらいしますと以下のようになります。
- 埃→ポンポンや毛先の柔らかい化粧ブラシを使う
- 汚れ→ぬるま湯35℃〜40℃で中性洗剤を使い、柔らかい布やスポンジで手洗いをする
- 埃や汚れが気になる→ディスプレイケースを使う
100円ショップやスーパーなど、身近な場所でコスパよく手に入る掃除道具で品質を長期的に保つことができます。
レゴは飾り方によって、様々なシーンを演出することができるので自分の思い描く世界を作って思う存分楽しんじゃいましょう!
以上!良いレゴライフを!おしまい!