子供の誕生日にレゴをプレゼントしたいなぁ
子供の年齢に合った選び方ってあるのかな?
それと、コスパが気になるんですよね・・・
このような疑問に答えます。
子供のプレゼント用として年齢別にレゴが発売されているので選び方に迷ったら参考にしてみてください。
この記事では、コスパ良くプレゼントする方法や、レゴにはどんなシリーズがあるのか、子供だけでなく大人でも魅了されてしまうレゴをまとめてみました。
子供の誕生日にレゴをプレゼント!大人も魅了するおすすめテーマ
- レゴシティ
- ニンジャゴー
- 映画(ハリーポッター)
- ディズニー
- テクニック
上記の5つについてご紹介していきます。
レゴシティ
- 飛行機
- 消防車
- ジャングル探検
- 水上飛行機
- 救急レスキューヘリコプター
- 宇宙基地
- 海底探査機
働く車や建物をリアルに再現したレゴシティは、街で見かける日常のセットが勢揃いしています。
街を作るなら道路セット、電車を走らせたいならレールセットなど、作りたいものに特化したレゴが登場しているのもレゴシティの魅力になっています。
忍者(ニンジャゴー)
Amazonプライムビデオで配信されているニンジャゴーは、独特な色や形をしたドラゴンやロボット、色鮮やかなアイスバイクなど人気シリーズの一つです。
中でも、5階建てのニンジャゴーシティ・ガーデンはアイスクリームショップや中華料理屋、博物館など誕生日に贈ると喜んでくれるレゴになっています。
映画(ハリーポッター)
- ハリーポッター
- スターウォーズ
- マーベル
- ミニオン
- インディ・ジョーンズ
- ジュラシックワールド
映画を舞台にしたレゴがたくさん発表されています。
特にハリーポッターではホグワーツ城や空飛ぶ車、組み分け帽子や魔法動物など映画でお馴染みの作品が出ているので、実際に子供と作りながら世界観を体感することができます。
ディズニー
子供から大人まで楽しめるディズニーはレゴでは定番となっています。
ディズニー映画に出てくる森の家、や子供が安心して楽しめる普通のレゴよりも大きくなったブロックを使ったデュプロなど、遊びのアイデアが次々生まれるセットはプレゼントにも喜ばれるものばかりです。
また、ディズニーランドのシンボルであるシンデレラ城をレゴでは見事に再現されています。
完成した時の感動はお家にディズニーランドがやってきたかのような感動が待っています。
テクニック
- マクラーレン
- ランボルギーニ
- アウディ
- BMW
- プジョー
世界で愛されている車を再現したレゴテクニックは、子供だけでなく大人ものめり込んでしまうほど細かい作りになっています。
車の他にも火星探査機やスキーの除雪車など、ピース数の多いレゴテクニックは大人向けです。
年齢に合った選び方
レゴは小さいブロックが多く、小さい子供が飲み込まないように年齢別に分かれています。
実際にプレゼントに適した年齢の範囲を紹介します。
1歳半〜4歳
オススメはレゴデュプロです。
デュプロとは普通のレゴの2倍の大きさがあり、誤って口の中に入れてしまった時の誤飲防止や、指先に力が入らない子供に向けての握りやすさなど安全を考慮した作りになっているため、安心して遊ばせることができます。
4歳〜大人
レゴシティをはじめ、色々なレゴに挑戦していきましょう。
実際に街を走っている車や、好きなキャラクターのレゴを作る事によって、更に愛着や物作りの集中力を養う事ができます。
レゴはクリエイティブな思考やデザインスキルが必要なため、デザイナーやクリエイター、建築家などあらゆる職業に就くときに役立ちます。
コスパを重視した選び方
予算的に安いもので済ませたいと思う気持ちがあるかと思いますが、中でも互換品はレゴに似た偽物なので、特に気にしない方に向いています。
セール品
タイムセールなどを狙う事によって14%オフなど、安くなった商品を購入することができます。
商品が豊富なAmazonでは、セールのカテゴリーがあるため、調べる必要がなく選ぶことができます。
参考価格と一緒に評価もわかりやすくなっているため、プレゼントが選びやすくなっています。
互換品
互換品はレゴ正規品とは異なります。
レゴ正規品にはパーツごとに【LEGO】の刻印が入っており、互換品には入っていません。
互換品は品質にバラつきがあり、組み立ててもすぐにパーツが取れてしまったり、プリントが薄くなっている可能性があります。
同じレゴとして遊ぶことができますが、レゴとは別物です。
まとめ
子供の誕生日にレゴをプレゼントしたい!コストを抑えた選び方についてまとめてみました。
観賞用やレゴを増やしてオリジナルの街を作ったり、想像力がどんどん膨らんでいくおもちゃは脳トレとして空間認知能力の向上にもつながります。
また、大人用レゴもあり、タイタニックなど一筋縄じゃ行かないようなセットもたくさんあるので、楽しみながらレゴの世界に存分に味わってください。
以上!おしまい!