インディ・ジョーンズは1981年に第1作目である『レイダース 失われたアーク 聖櫃』を公開しました。
そして今回ご紹介するレゴはインディ・ジョーンズ第3作目になる最後の聖戦の名シーンをリアルに再現されたセットになります。
舞台は空になっており、戦闘機とオープンカーを組み立てて大冒険に出ましょう!
インディ・ジョーンズとは?
簡単に映画の内容説明します!
インディ・ジョーンズは失踪した父親、ヘンリー・ジョーンズを探すため「聖杯」の行方を追う物語です。
聖杯は永遠の命をもたらすとされており、インディは敵と対決しながら父の研究を手掛かりに世界中を駆け巡ります。
そして囚われていた父親と再会し、脱出に成功。
数々の試練を乗り越えながら最終的に聖杯の隠し場所に到達しますが、聖杯は慎重に扱わないと破滅をもたらすことが判明。
物語のクライマックスで、聖杯は取り戻されますが、永遠の命を手にすることの代償を思い知らされます。
インディ・ジョーンズ戦闘機の襲来 77012
囚われていた父親との再会後に脱出をします。
逃げる道中で襲ってきた戦闘機と逃げるインディたちをリアルに再現したセットになっています。
387ピース付属されており、完成まで約1時間ほどかかりました。
オープンカー
インディーとヘンリーの脱出時の車です。
オープンカーの後ろには宝箱が詰めるようになっていて、その中には傘と銃のパーツを入れることができます。
戦闘機
この戦闘機が大変立派な作りになっていて、完成時には思わず「スゲェ・・・」と声が出てしまいました。
このセットのメインと言っても過言ではない戦闘機には、プロペラがきちんと回るようになっているのと、長さ約22センチもあるので意外と大きい作りになっています。
下の画像は裏から見た写真です。
車輪は前と後ろ合わせて3つ。
横についている炎は空中でインディ達を追うために加速している様子を表しています。
まとめ
ここまでインディ・ジョーンズ戦闘機の襲撃のレビューをしてきました。
この他にもインディ・ジョーンズをテーマにしたセットや違うテーマのレゴがたくさんあります。
今回紹介したレゴを含め、色々なセットを組み合わせていくとディズニーシーにあるクリスタルスカルを作ることも可能です。
子供から大人まで楽しめるレゴは魅力が詰まっているため、自分だけのオリジナルをぜひ作ってみてくださいね!