パズルに挑戦して、部屋の中をおしゃれにしたいなぁ。
毎朝好きなものに囲まれて起きれたら最高なんだけど、経験がないんだよな。
このような疑問にお答えします。
✔️この記事の内容
- パズルの選び方
- 作り方の手順
上記の2つを深掘りしていきます。
この記事を書いている僕は1000ピース以上のパズルをメインに挑戦してきました。
パズルのピース数によって難易度は変わりますが、それに比例して自己満足度や訪問してくれる人を笑顔にしてくれる魅力があります。
飾っておくだけで勉強や作業のモチベーションにもつながり、脳トレとしても有効活用ができますので、楽しみながら能力アップが期待できます。
ジグソーパズルの選び方と手順
パズルを選ぶ基準はどれくらい時間を使えるかで選びましょう。
理由として、自分の好きなキャラのパズルでも、ピース数が多いと完成まで時間がかかってしまい、途中で辞めてしまうことがあるからです。
- 時間がなく、早く完成させたい
- お部屋のワンポイントにしたい
- お部屋のインテリアにしたい
それぞれの選び方について見ていきましょう。
①時間がなく、早く完成させたい
初めてパズルに挑戦をする方に向いています。
一つ一つのピースが大きい108ピースは、完成時間は30分から1時間ほどです。
また、300ピースは1時間から3時間が完成の目安となっています。
②お部屋のワンポイントにしたい
ワンポイントとして飾るなら500ピースがオススメです。
パズル自体が軽く、縦38cm×横53cmと場所も取らないため、お部屋にワンポイントのオシャレアイテムとして飾りやすいのが特徴です。
完成時間の目安は3時間から5時間ですが、僕が実際に作ったときは3時間から4時間くらいで完成しました。
③お部屋のインテリアにしたい
1000ピース以上パズルになりますが、完成まで1週間以上かかる場合もあります。
ピース数が増えるだけではなく、同じ色や形のピースが複数含まれているからです。
中々完成しなくて挫折しそうなときは、休憩を多めに取ったり、リフレッシュしながら挑戦していきましょう。
ですが、完成した時の達成感と飾った時の満足度はかなり高く、疲れた自分をリラックスさせたり、遊びに来てくれる友達を笑顔にすることができます。
まずは挑戦したいパズルを選びましょう
自分の好きなデザインに挑戦することによって集中力が高まり、完成させるまでの時間が短くなります。
選び方として、好きなキャラクターのアップ、キャラクター全員集合、主要キャラクターが映画やアニメに出てくる風景と一体化しているなど、どのようなパズルを選ぶかによって飾る場所の雰囲気も変わってきます。
どの場所に飾るのかを検討した上で購入するようにしましょう。
自分用、プレゼント用としても喜ばれるオススメパズルはこちら
パズルを作る手順
購入したパズルがおけるテーブル、もしくは広いスペースで作るようにしましょう。
パズルに挑戦する際に、フレームも一緒に購入していると思いますので、付属されている板の上で組み立てていきます。
ピースの入れ物はパズルの下箱に全て入れて無くさないように注意しましょう。
パズルを組む時は必ず、フレームに付属されている板の上で組み立ててください。(無くしてしまったり、違う場所で組むと崩れてしまう可能性があるから)
ピースが足りない
パズルを購入すると、このようなハガキが入っています。
ピースが足りない場合、個人情報やピースの足りない部分を記入してポストに入れましょう。
僕はピースが足りなかった経験がないのですが、数日で届くそうです。
のり付け
このように波線を描くようにのりを垂らしたら、付属のヘラで全体的に馴染むように塗り込みましょう。
ピース数の多いパズルだと、数時間で乾くので、完全に乾燥し切ったのを確認した上でフレームにはめていきましょう。
パズルに挑戦することで起こること
無意識のうちに鍛えられているところがあります。
それが、集中力と空間認識力が身につくことです。
- 集中力・・・一つのことに集中して取り組む能力
- 空間認識力・・・大きさや形、場所や向きなど、位置関係を素早く認識する能力
遊びながら様々な力を伸ばしてくれるパズルは、1つのピースをどこに置くのかを把握したり、形や配置など記憶力のトレーニングにもなります。
これは、勉強や副業のモチベーションや集中力にもつながるため、脳を鍛える遊びとしても有効活用ができます。
まとめ
この記事では、ジグソーパズルの作り方の手順についてまとめて見ました。
パズルのピース数によって難易度は変わりますが、それに比例して自己満足度や友達など、訪問してくれる人を笑顔にしてくれる魅力があります。
パズルは楽しいだけでなく、自然と脳トレにもつながるので、お部屋のインテリアを作ると同時に自分の能力も上がるという2つのメリットが発生しているので、楽しみながら挑戦してみてくださいね!
以上!おしまい!