- レゴはなぜ廃盤になるの?
- 製造終了の理由は?
- 廃盤になる前に情報を知りたい
このような疑問に答えます。
レゴは毎月新商品が発表されているのと共に生産終了の商品もたくさんあります。
最近レゴにハマり「欲しいと思った商品が数年前に廃盤だった」なんて事がある人もいるかもしれません。
僕も同じような経験をしましたし、今でも「再販してくれないかなぁ」と思うことがたくさんあります。
この記事では廃盤理由と年数、情報の知り方についてお伝えしていきます。
もしかしたら興味を引くような商品が生産終了直前の可能性もありますので、サクッと読み進めていきましょう!
レゴが廃盤になる理由
レゴはデンマークで作られています。
今よりももっと良い物に改良したり、長い間必要とされなかった製造を中止して常に新しく楽しいおもちゃを作るためにパーツを1から製作しています。
何年で廃盤になるのか
レゴは約2年で廃盤になってしまいます。
そのため、数年前に廃盤になった商品が手に入らなかったり、プレミアとして高値で取引されている場合もあります。
どうしても欲しいセットが手に入らない時はスマホアプリのレゴビルダーを使う事によって作成することが可能なのですが、細かいパーツをたくさん集める必要があり作成の難易度は遥かに高まります。
廃盤後の購入方法
Amazonや楽天、フリマサイトで購入できる可能性があります。
- ミニフィグだけが欲しい
- メイン商品だけが欲しい
- どっちも欲しい
このように個人差がありますが、上記のサイトを活用することによって廃盤レゴが購入できる可能性があります。
廃盤後の購入の注意点
上記では購入方法についてお伝えしましたが、もっとも重要なのが購入する時の注意点です。
「廃盤になった商品だけど、どうしても欲しい」という強い欲が生まれてくると思いますし、実際僕もそうでした。
フリマサイトで「正規品だと思って購入したものが互換品だった」ということもあるのです。
僕の場合ヤフオクで正規品とも互換品とも書かれてなく、レゴとしか表示されていませんでした。
どうしても欲しくて購入したらプリントが薄くなっている、パーツがすぐに取れるなど欠点だらけでした。
そのような事態を防ぐためにもきちんと正規品であることを確かめることがレゴコレクターとして何よりも大切です。
廃盤前の情報はどこから知れるのか
おすすめはAmazonです。
Amazonのサイト内にレゴジャパンのサイトがあるからです。
つまり、Amazon=レゴ公式の情報がいち早く手に入れることができるということ。
言葉より、とりあえず見た方が早いかも・・・
レゴ廃盤間近はこちらから
他にもギフトやピース数など色々なカテゴリーがあるので面白いですよ!
まとめ
ここまで廃盤になる理由と情報の知り方についてお伝えしてきました。
僕も実際に廃盤になってしまったミニフィグをフリマやAmazonで買っています。(出品次第)
正規品の表記がしっかりとされていることと、出品者のコメントをよく読んだ上で購入することをおすすめします。
「とりあえず欲しいから」といった理由で購入してしまうと互換品が届く可能性があるので、注意してくださいね!
以上!レゴ廃盤についてでした!