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【氷河期映画】デイ・アフター・トゥモロー

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こんにちは!たかツムリです

氷河期という言葉を知っていますか?

 

氷河期とは7万年前に始まったと言われており、地球温暖化により大雪や瞬間冷凍などがあったとも言われています。

 

今回この記事では『映画デイ・アフター・トゥモロー』についてレビュー記事を書いていこうと思います!

 

【氷河期映画】デイ・アフター・トゥモロー:前兆

海洋学の博士が温暖化の会議に出席している最中に急激な気候変動により海に浮かんでいる観測ブイ(海温や気圧を測るロボット)が壊れてしまいます。

 

大雨、野球ボールくらいの大きさの雹(ひょう)が降り、世界では徐々に異常が見られ始めます。

 

そのころ宇宙にある管制塔からはどデカい台風の目が観測され、地上ではとてつもなく大きいハリケーンが無数に発生。

 

高速道路を走るTVクルーは前から飛んでくる車を交わしながら取材に向かいますが・・・

 

徐々に悪化というより急激に展開が進んでいきます

 

悪化

雪山を3機のヘリが飛んでいましたが、エンジンの凍結により不時着。

 

外に出るためにヘリのドアを開けた瞬間凍ってしまいます。

 

空は大量の稲妻、街では大雨洪水、TVでは異常気象についてのニュースが流れていました。

 

大型の暴風雨が襲うとの解説がされている中、主人公の息子はある行事のため台風の目の中にいたところを脱出しようとしますが、もうひとつの災害に巻き込まれてしまいます。

 

夏に鑑賞すると涼しさを感じられます。

 

氷河期到来

もうひとつの災害を逃れ、図書館に避難しますが無数の嵐により地球は一変、氷河期に突入します。

 

図書館にいた大勢の人々は外部との連絡により氷河期が来ることは知るわけもなく南へ移動しているとの情報を得て大移動を開始。

 

残った数名は図書館で暖をとりながら救助を待ちますが氷河期により雪は図書館の頭まで積もり絶望的な状況下で救助を待つというパニック映画となっています。

 

まとめ

映画デイ・アフター・トゥモローについてレビューしてきました。

 

今は間氷期と言われていて比較的に暖かい時期らしいです。

 

ですが、ミニ氷河期と呼ばれるものが来るとも言われています。

 

地球温暖化が進む中、自分なら何をするのかを少しでも考えながら鑑賞したら、よりリアルに感じられる映画になっています。

 

この映画はディズニープラスのみで配信されています。

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