出典:Hulu
こんにちは!たかツムリです
ヒカルの碁に影響されて囲碁を始めた過去があります。
ハマり過ぎて日本棋院で、初段の認定をされるほどハマっていましたw
ブランクありまくりなのですが、久しぶりに囲碁やりたいなぁと思いフリーで囲碁ができるサイトを発見して数局打ってみたら見事にボロボロにされました・・・悔しい。
そこで今回は「ヒカルの碁と囲碁の魅力」について記事を書いていこうと思います!
囲碁とは?
始まりはおよそ4千年前中国が発祥になっていて、ストレス解消効果や判断力の向上、ボケ防止などあらゆる面で効果のあるボードゲームになっています。
囲碁は黒石(先手)と白石を交互に打っていき、最後に陣地の多かった方が勝ちというルールです。
碁盤の大きさもそれぞれあり、一般的に対局で使用されるのは19路盤と言ってマスの細かい碁盤を使います。
また、囲碁は忍耐力や決断力、創造性なども鍛えられ習い事として注目を浴びています。
ヒカルの碁に影響されて碁会所に通ってたなぁ〜
碁盤の種類
僕はマグネットの碁盤を持っていたのですが、立派な碁盤は様々な種類と驚くほどの値段で取引されています。
足つき最上級碁盤は300万円以上もする代物もあり、木の質によって値段が左右されるそうです。
光沢や弾力、碁石を打った時の「パチン」という音は最高にたまらない感触が味わえます。
京都大石天狗堂
値段が実に恐ろしい
ヒカルの碁
神の一手を極めるために藤原佐為(ふじわらのさい)と共に成長していく物語。
ヒカルは囲碁のルールも歴史も知らず、佐為の言われるまま囲碁を打っていたのですが、徐々に成長してくヒカルは「自分の力で打ちたい」と佐為の力を借りず囲碁を打ち続けます。
着実に実力がついていき
ライバル(塔矢アキラ)との出会い、院生試験、プロ試験、ネット碁での佐為VS塔矢行洋(名人)
佐為は自分の役目が終わったことを悟り消えてしまいます。
ヒカルの碁は、数多くの国にも影響を与えた成長ストーリーになっています。
また、ルールや専門用語を知らない初心者でも楽しめる囲碁漫画として1999年〜2003年、少年ジャンプで連載されていました。
実際に囲碁を打ってみた
僕が使わせてもらったサイトはCOSUMIという囲碁サイトで、ルールや解説、コンピューターとの対局ができます。
9路盤からコンピューターのレベルが選べるようになっています。(15路盤から置き石が選択可能)
【13路盤レベル5に挑戦!】
めちゃめちゃ強いです・・・・投了しました。
まとめ
この記事ではヒカルの碁と囲碁の魅力について色々書いてきましたが、囲碁は奥が深くまだまだこんなものではありません。
今回紹介させていただいたCOSUMIというサイトは、初心者にとって勉強になることがわかりました。
それに、コンピューターのレベルがめちゃめちゃ強いので、対局の際にはガチで挑戦しないとやられます泣
また、ヒカルの碁は囲碁を知らない人にも楽しめるような漫画なので、機会があったらぜひ読んでみてください!
\電子書籍で読む/
\動画でみる/
以上!おしまい!