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レゴは毎月新作が出てくるけど、何を基準に購入する?

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レゴ公式やSNSを観ていると毎月いくつものレゴが発表されます。

 

その度に「これ欲しいなぁ・・・」とか、この映画好きだったから買いたいなぁという欲がめちゃめちゃ出てきますw

 

ちなみに僕は映画を観た後に欲しくなりますw

 

そしてその度にお財布と相談が始まるのです・・・

 

新作だからといって買いすぎると大変なことになりますよねw

 

部屋の中もレゴだらけで結構スペースも取るので、簡単に決めるわけには行きません・・・

 

てことでこの記事では、どのような基準でどのように基準を決めて購入していけばいいのかについて書いていこうと思いますw

 

 

レゴは毎月新作が出てくるけど、何を基準に購入する?

レゴを購入する目的を明確にしましょう!

 

  1. プレゼント
  2. 観賞用
  3. レゴで何かを再現する

僕は圧倒的3です!!

 

プレゼント目的

お祝い事や特別なイベントの時にレゴをプレゼントするとウケが良いです。

 

レゴは作っている時は夢中になり、完成すると素敵なインテリアに変わります。

 

僕も過去にバイキング(海賊)レゴをクリスマスプレゼントにもらったことがあるのですが、テンション爆上がりした記憶がありますw

 

しかも、ミニフィグもワニや鳥、サメなど、動物をモチーフにした物まであるため、遊んでいても飽きないような作りになっています。

 

レゴは箱のデザインがオシャレなので箱の大小に関係なく喜んでくれること間違いなしです!

 

 

 

観賞用

例えばミニフィグだけを飾るのであれば、専用のケースに入れることによって埃や汚れを防ぎながら観賞用として楽しむことができます。

 

宇宙船や車など、少し大きめのセットを飾るディスプレイもあり、完成したレゴに光を灯すミニライトなども出ているのです。

 

ミニライトを用いたレゴは、暗闇の中でも存在感を放ち、昼も夜も感動するようなレゴワールドを楽しむことができます。

 

 

レゴで何かを再現する

何かとは?

  • 映画のワンシーン
  • 遊園地

 

自分の想像を超えたミニチュアの世界を自分の手で作り出すことができますが、そこにはデメリットももちろんあります。

 

  • 資金がかかる
  • 場所を取る
  • 大量のレゴが必要

 

このように、SNSなどで見ている分には「すごいなぁ」だけで終わりますが、実際に再現しようとすると上記の3つが必ず当てはまってきます

 

これは本気で何かを再現したい人向けのアイデアでもあるので、安易に手を出さないことをオススメしますww

 

ですが、街を作り、街頭にミニライトを通すことによって本物の街や映画のワンシーンが再現可能になるのです!

 

僕がSNSで見た街作りの風景では、基礎板と呼ばれる土台にドリルで穴を開けて、その上にライトを通した街灯のレゴを建てて明かりを灯すということをしていました。

 

暗闇でも街並みがハッキリとしていて、見ている人を魅了するとんでもない力を秘めています。

 

とはいえ、本気で再現を目指さないのであれば、普通に観賞用として楽しむのがいいですよw

 

 

値段がピンキリ

ピース数が多ければ値段も高くなり、少ないと安くなるというのはわかると思いますが、レゴには大人レゴというものが存在します。

 

子供用おもちゃだと思っていたら大間違い。

 

僕が実際に購入したシンデレラ城は55,000円もしたのです。

 

しかもピース数は4000を超えるため、完成まで2日かかりましたw

 

大きいだけあって城のデザインは細かく作られていて、城の上にある旗まで細かく再現されています!

 

ですが、持ち運びするのが重くて大変というデメリットもあります

 

中間で切り離しができる作りになっているのですが、めんどくさくてそのまま持ち上げようとするとバランスを崩し、城が崩壊します・・・

 

さらに、細かいパーツがたくさんついているため、一度外れると何処についていたのかマジでわかりません・・・

 

レゴに慣れていない人は小さなシンデレラ城もあるので、そちらの挑戦がおすすめかもです。

 

大きい方のシンデレラ城小さい方のシンデレラ城
値段が50,000超える値段は5,000くらい
完成までかなり時間がかかる数時間で完成
ミニフィグが大量(8個)ミッキーのみ
デカすぎて飾るところに困る小さいからどこでもOK
壊れたら修復が大変壊れてもすぐに元通り

 

 

レゴで気をつけたいこと

レゴは毎月新商品が出てきますが、同時に廃盤になる商品も毎月あります。

 

そこで気をつけていただきたいのが2点

 

  • 廃盤商品
  • 互換品の存在

 

 

廃盤商品

廃盤=製造中止

 

つまり、価値が上がり小さなセット商品でも高い値段で取引される可能性があるということです。

 

2年で廃盤になってしまうので、フリマなどで出品されていることが多いのですが、その分価格は上がるので注意しましょう。

 

 

互換品

互換品=偽物です。

 

商品名に「レゴ風」や「互換品」と書かれたものには注意をしましょう。

 

下記では比較表を参考にしてみてください。

 

レゴ正規品レゴ互換品
パーツごとにLEGOの刻印が入っている刻印ではなく、よくわからない製品名が入っている
パーツがガッチリハマり、しっかりしているパーツがすぐに取れる(ブロックの上に置く時も大変)
若干の重量があるものすごい軽い
プリントが細かく再現されているプリントが剥げている(ズレている)
ミニフィグ単品でも取引がされていて価値もある偽物のため、ミニフィグ大量付属で販売されている

 

互換品はレゴの偽物ではありますが、コスパが良いとのことで、プレゼントにも用いられることもあるのです。

 

ですが、レゴが好きなら正規品を購入することをオススメします。

 

なぜなら、しっかり保存しておくことによって価値がつくからです。

 

 

まとめ

結局何を基準に購入するの?

 

  1. プレゼント
  2. 観賞用
  3. レゴで何かを再現するため

 

結論これですね。

 

目的を持って購入することで楽しさや相手の笑顔を見れるメリットがあります。

 

子供用だけではなく、大人用としても世界中に愛されているレゴは、まさに年齢を問わず楽しむことのできる唯一のおもちゃです。

 

頭を使いながら組み立てていくので、慣れるまで疲れてしまうのですが、完成した後の達成感は「違う物も組み立ててみたい」と思えるほどの面白さがレゴの魅力なのです。

 

集中力や空間把握能力が身に付く知育おもちゃは教育にも役立つので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス 21351

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