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ブログ副業でなぜ収益が発生したのかを【自分の記事で】分析してみた

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こんにちは!たかツムリです!

 

ブログを始めたら誰しもが0→1を達成したいという目標を持ちますよね。

 

僕もアフィリエイトで0→1を達成(5桁)できたのですが、なぜ達成できたのかを分析していきたいと思います。

 

これからブログを始める方や現在0→1達成に向けて頑張っている人へのヒントになれば幸いです。

 

分析は実際に収益が発生したオーディション体験の記事を見ながら行っています。

 

 

なぜ達成できたのか

達成できた理由は報酬が発生するまで継続したからです。

 

これは何をするにおいても重要な点。

 

継続をしなければ上手くいくか失敗するかわかりません。

 

ブログはオワコンと呼ばれている中、僕は11ヶ月目に5ケタを達成することができました。

 

まさか自分の力で達成できるとは思っていなかったのですが、やはり続ける力があったからこそだと思っています。

 

ちなみにSNSの発信は半年で挫折したので検索からの集客ですw

 

 

キーワードの入れ方

SNSやその企業のサイトを見ていると、同じ言葉を何度も言っている謳い文句として、あるキャッチコピーを押し出していることがわかりました。

 

この謳い文句を入れつつキーワードを2語〜3語含めた32文字以内のタイトルを作成しましょう。(ラッコキーワードで月間検索数260でした)

 

(キーワード選定は1人の人に向けた記事にするように意識しましょう。)

 

つまり、どのような人に向けた記事なのかをキーワードで伝える

 

 

書き方

僕が0→1を達成できた時は一次情報(自分の体験談)をストーリーとして見せています。

 

h2見出しやh3見出しは文章のストーリーに合わせているため「〇〇とは?」的な解説みたいなものは入れず話の流れを見出しにしていきました。

 

実際に書いた見出し

  1. その体験をしたきっかけ → 『物語のはじまり』
  2. 実際に行動に移したこと → 『大丈夫かな?と疑問を持ちながらも実際に行動』
  3. 結果 → 『行動してみたらどうなったのか』
  4. その後の行動 → 『さらに行動したらどうなったのか』
  5. 結果 → 『行動したらこうなった』
  6. まとめ

 

吹き出しを使いつつ独自性、つまり自分の言葉をそのまま反映した記事を作っていきましょう。

 

実際に体験したことを起承転結を用いて記事にしていくと、「なぜこれに挑戦したのか」というストーリー性と共に、読者がその場にいるかのような情景を頭の中に想像させることができるのです。

 

『起承転結』を使ってストーリーを見せ、どんどん先へ読み進めてもらう作戦です!
ここから先は実際に収益の発生した記事を見比べつつ分析していきます。

 

 

リード分

 

最初に書くのは、キーワードの中に入っているビッグキーワードの解説からです。

 

実際に書いた例

アニメや映画の吹き替えなど、声(キーワード)を使った仕事が人気なのはご存知かと思います。

そのキーワードの解説

 

実際に「良い声」だね(他人に褒められたこと)と褒めてもらったのですが、「僕なんて・・・」と行動しようとしませんでした。(ネガティブ)

ポジティブからネガティブへ書いていく

 

ですが、〇〇(SNS)を見ていた時に「〇〇したことがある人必見(〇〇はタイトルに入っているキーワード)」という広告を見て実際に僕も参加(行動)してみました。

 

リード文のおさらい

  • キーワードの簡単な解説
  • 他人に言われたことなどをポジティブからネガティブに書いていく
  • キーワードを含めつつ実際に行動してみた

 

話の流れを見出しにつなげていきます

 

 

最初の見出しは「きっかけ」

ここから実際に体験してみたことを時系列順(起承転結を使いながら)に話していきます。

 

  1. なぜそれに挑戦しようと思ったのか「きっかけ」を話しつつ吹き出しを入れていく(吹き出しはきっかけに対するツッコミ的な感じ)(
  2. すぐに行動できない理由(ツッコミに対して「こんなことを思いながらも普段通りの日常を送っていた)(
  3. ですが、〇〇がきっかけで行動に移しました。(
  4. 実際に行動(申し込み)したら時間と場所指定のメールが来た(行動後の結果)(

 

 

次の見出しは「実際に行動に移したこと」

申し込み後の話からです。

 

  • どこに向かうために何をしたのか(情景がわかるように、どのような場所で何が行われていたのか)(
  • 目的地に着いたら何をしたのか(準備をしつつ、周りの様子を伝える)(
  • 実際に挑戦(どのようなことをやったのか詳しく)(
  • 現時点での結果(挑戦したらどうなったのか)(

 

文章が長くなってもいいので起承転結を忘れずに、情景が浮かぶようなストーリーを語っていきましょう。

 

 

次の見出しは実際に行動に移した「結果」

実際に行動したらどうなったのかを書いていきます。

 

僕の場合「実際に行動したらオーディションに受かった」ということです。

 

つまり、「〇〇したら〇〇できた」というふうに結果を語っていきましょう。

 

実際に行動したら受かりました。なので、次に進むための準備をします。

 

  • 経験のつもりで挑戦したら受かった(
  • 次は〇〇をするために〇〇をします。(

 

また、新たなストーリーを見せるために導入となる(起)とストーリーを進めるための(承)を書いていきます。

 

 

次の見出しは「さらに行動したらどうなったのか」

「結果が出たらおしまい」ではなく、その先の行動で「さらにどうなったのか」を書いていきます。

 

書き方は同じように起承転結と情景をイメージさせるように意識していきましょう。

 

 

ポイント

  • どのような場所で何をしたのか(場所は前回同様、オーディション合格したから次は2次審査)
  • 意識しながらやったこと(他人に褒められた特徴を活かしながら2次審査)

 

誰が何を言っているのか、わかりやすくストーリー調に書いていきましょう。

 

 

次の見出しは「さらに行動に移した結果」

結果を書く前に『自分の記事で紹介している内容を明確にしましょう。

 

ちなみに収益が実際に出た記事を分析すると『合格したらできること』を簡単にまとめています。

 

 

最後はストーリーを締めくくる「まとめ」

「まとめ」はPREP法で書いていきます。

 

  • 〇〇をしてみました(結論)
  • 自分の感想(理由)
  • 記事の内容を簡単にかつ具体的に書く(具体例)
  • 〇〇に挑戦したらこうなりました(結論)
  • 読者の背中を押すような訴求(広告を貼る)

 

文章が短くなりすぎる場合は、理由を増やして書いてみましょう。

 

ちなみに僕の文章は200〜300字でまとめられています。

 

 

まとめ

この記事はアフィリエイト初心者の僕が実際に収益化できた記事を分析した記事になっています。

 

この記事のおさらい

  1. キーワードはSNSやサイトを見て、押し出しているキャッチコピーを入れる(リサーチ)
  2. 文章は起承転結を意識しながらストーリー調で読者に情景が伝わるように書いていく(自分の体験)
  3. 所々に吹き出しを入れて独自性を高める(自分の言葉で)
  4. 結果が出た後、さらに行動したらどうなったのかを書く(結果の先を見せる)

 

文章にはテクニックがありますが、最初から身につくものでもなければサイトで紹介されているテンプレを当てはめながら書いていけば収益化が発生するわけでもありません。

 

それでも、ある程度の記事の作成方法を知っておくことによって意外な記事から初報酬が発生することがあります。

 

1人の読者を巻き込めるような記事作りができれば、初報酬で4桁が重なり、5桁をトントンと達成することができる可能性があるブログはとても魅力的な副業です。

 

まずは1人の読者を動かせる体験をしてみませんか?

 

 

以上!おしまい!

 

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