映画スターウォーズは時系列で数えると全20シリーズあります。
例えば、エピソード2と3の間の内容やエピソード3の後のオビワンの話など映画の後に「あのキャラは結局どうなったの?」と言った内容が配信されています。
この記事ではスターウォーズの新作や時系列などに触れていこうと思います。
スターウォーズはどこで観れる?時系列と新作の内容を簡単に解説
2024年配信。
スターウォーズ最新作のタイトルはアコライトです。
話の内容は帝国が誕生する100年前のこと。
平和を謳歌していた片隅でシスが誕生するお話です・・・
時系列
最初に説明した通り、全20シリーズありますので、ここでは物語の内容をかなり簡潔にまとめていきます。
エピソード1〜3まで
1では物語の主人公であるアナキンとの出会いから始まります。
ポッドレースに勝利後、母親と別れジェダイの道へ進みます。
パダワン(ジェダイ見習い)としてクワイガンジンに育てられるはずがダースモールとの激闘により亡くなってしまいオビワンの元修行を開始することに。
母親のことを忘れられず、議員の職務で同行していたパドメと一緒に故郷に戻りますが、母親はタスケンレイダーという部族に連れ去られ亡くなってしまいます。
そこで芽生えた感情はジェダイへの憎悪。
ジェダイは掟を第一として感情を捨てて戦いますが、アナキンはそれに耐えられずシスであるパルパティーン議長の下ダースベイダーとしてダークサイドに落ちてしまいます。
同時にトルーパーという白い戦闘集団は元々味方だったはずが敵に寝返ってしまいます。
なぜジェダイが裏切られたのか
トルーパーはクローンと呼ばれ、ある人物を元に大量複製されました。
クローンにはチップが埋め込まれており、シスの合図とともに寝返るように脳内に細工されていたのです。
アナキンがダースベイダーになったことにより、シスの合図(オーダー66)が発令。
脳内のチップを取り除いたトルーパーや不良品以外は全て敵に寝返ってしまいます。
(クローンウォーズより)
エピソード3の後〜4の間の物語
エピソード3の最後でヨーダが「別々に身を隠そう」とのことでヨーダ、オビワン、オーガナ議員はそれぞれ違う星に身を隠すことになります。
この間の内容では、ハンソロ、オビワンなど、スターウォーズの主要キャラ達の物語が展開されます。
ハンソロではチューバッカとの出会い、オビワンが身を隠しながらルークを見守る様子、帝国ではデススターの完成などが配信で楽しめます。
エピソード6〜7の間物語
マンダロリアンやボバフェット、アナキンのパダワンであったアソーカの物語が鑑賞できます。
どれも面白くて、つい見入ってしまう内容なのですが、アソーカでは若き日のアナキンスカイウォーカーと戦うシーンは個人的に胸熱でした。
以上が、かなり簡潔にまとめたスターウォーズの時系列です。
懐かしいキャラクターや新しいキャラクターなど、スターウォーズを忘れかけている人でも、もう一度楽しめるような物語になっています。
また、帝国が誕生する前の100年前の物語、アコライトが配信されています。
シスの誕生のお話は、スターウォーズを知る上では欠かせない内容になってきます。
どこで観れる?
ここまでスターウォーズの物語について語ってきましたが、これらはディズニープラスで全て鑑賞することができます。
まとめ
映画スターウォーズの時系列と最新作についてまとめてきました。
作品は全20あり、時系列のため物語は繋がっています。
ディズニープラスではスターウォーズ以外にもファンタジースプリングスのテーマになった作品を鑑賞することもできます。
長期休暇や、テーマパークに遊びに行く際にディズニープラスで予習しておくと、より物語に入り込めて楽しめますよ!
以上!スターウォーズの時系列と最新作についてでした!