レゴの基礎板とは、街や宇宙、映画をテーマに小さな世界を作っていく際に必要な土台の部分です。
ショーケース等には飾らず、床やテーブルの上など広いところで活用することにより、あらゆるテーマを作り上げることができます。
カラーバリエーションも豊富で、作るテーマに沿った基礎板を使用することで、土台からリアルな再現が可能になります。
この記事では以下の内容でお届けします。
- レゴの基礎板とは?
- 基礎板の選び方
- 基礎板の種類と特徴
それでは基礎板について解説していきます。
レゴの基礎板とは?
レゴで遊ぶ上での土台となります。
基礎板の上にレゴを飾ったり、互換品を一緒に使うと2階建てや3階建てなど階層を積み上げてテーマを作ることもできます。
基礎板の使い方とは
基礎板には様々なカラーがあり、自分の作りたいテーマに合わせた基礎板を使うことによってリアルに再現することが可能です。
例えばグレーの基礎板は地面の色なので、その上に街を作るなど基礎板からイメージすることができます。
デュプロ基礎板とは
デュプロは普通のレゴより2倍の大きさがあるため、レゴを置くポッチの間隔も普通の基礎板より広くなっています。
4歳以下の子供用レゴの基礎板として活用することができます。
基礎板の特徴
基礎板があることによって、作ったものがバラバラにならないというメリットや片付け時間が短縮されるなどのメリットもあります。
色もカラフルなため、想像力を刺激しながら作る意欲が駆り立てられます。
レゴクラシックや互換品の基礎板は大きさが異なるため、使い方によって分けるようにしましょう。
互換性のある基礎板とは
正規品の裏にはブロックをつけることは性質上できませんが、互換品はブロックをつけることができます。
レゴ互換品では基礎板と柱のセット商品も販売されています。
しっかりと支えてあるため、観賞用や作った作品を移動させることもできます。
レゴ基礎板サイズ
大きさの一覧になります。
このように多種多様にあるので用途に合った使い方ができます。
レゴ基礎板の種類と特徴
上記でも既にお伝えしてあるように基礎板にも正規品と互換品があります。
色も豊富にあり、色の特徴を活かしたテーマの作り方についてまとめました見ましたのでぜひ参考にしてみてください。
正規品と互換品のカラーバリエーションとアイデア
基礎板にはいろいろなカラーバリエーションがあります。
正規品と互換品の色の違いと用途をご紹介します。
正規品(クラシック)
- 緑
- 白
- 青
- グレー
- ベージュ
互換品
- 黄緑
- ピンク
- 黒
- 黄色
- 水色
正規品と互換品で色が重複している基礎板もありますが、コスパやどのようなテーマで作るのかなど特徴をとらえた色を選ぶことをオススメします。
基礎板:正規品と互換品の特徴
それぞれの特徴です。
正規品
- 裏側にブロックをつけることは出来ず、板が薄い
- 1枚ずつの購入だから高く感じてしまう
- 正規品のため、しっかりとブロックがハマる
互換品
- 裏側にもブロックをつけることができるため、階層を作り、車のガレージなど想像力をさらに広げることができます。
- 複数購入ができてコスパが良い
- 正規品と比べるとブロックがハマりにくい場合がある
どちらにもメリットとデメリットがあるけど、僕は両方使っています!
基礎板の価格と入手方法
基礎板は通販サイトで購入することができます。
価格はピンキリで希少価値の高いものは5000円を超える場合もあります。
まとめ
この記事ではレゴの土台である基礎板についてまとめてきました。
正規品と互換品の両方を活用して特大なテーマを創造したり、片付けがしやすくなったりと人によって使い道は違います。
ですが、カラフルな基礎板は想像力を刺激しながら作る意欲が駆り立てられます。
ちなみに、このまとめの画像は36×36の基礎板を2枚敷いています。
以上、基礎板の解説についてでした!レゴの世界を思いっきり楽しんじゃいましょう!
おしまい!