伝説のキャラクターであるキャプテンレックスのミニフィグは、以前は手に入れることが難しく、1体数万円と非常に高価な値段で取引されていました。
ですが、安い値段で発売されたこの商品では、2024年6月1日発売当初は安く手に入れることができたのですが、品切れしている店舗が多く価格がやや上がり気味になっています。
レゴは廃盤になり再販しない可能性があるため、在庫がなくなり、高くなる前に購入しておくことをオススメします。
キャプテンレックスとは?
賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生み出され、クローン戦争のため銀河の各地に派遣されました。
クローン戦争中、アナキン・スカイウォーカーとの信頼関係を築き、オビワン・ケノービーやアソーカ・タノとも親しくなっていきます。
そして、オーダー66(EP3でクローンが帝国に寝返ったシーン)が指令された時、脳内に埋め込まれていたチップに操られアソーカに銃を向けます。
アソーカはレックスを抑制し脳内チップを摘出。
その後、レックスはエンドアの戦いなど数々の戦争に参戦し伝説となります。
キャプテンレックスの活躍はクローンウォーズで知ることができます。
クローンウォーズとは?
スターウォーズエピソード2〜3までに起こった3年間に及ぶクローン戦争を様々な視点で描かれたアニメ版になっています。
映画エピソード3では、アナキンとパドメがジェダイの掟に背いて婚約するシーンがありますが、その裏にはキャプテンレックスの協力もありパドメと連絡を取り合っていました。
オビワンはその事に気づき始めていましたが、ダース・モールがマンダロアを占拠したという知らせと同時に惑星コルサントも襲撃に。
アナキンとオビワンはコルサントへ、アソーカとレックスはマンダロアでダース・モールとの戦いに挑みます。
アソーカとレックスがダース・モールとの戦いの後、コルサントへ向かう最中オーダー66の指令が下ります。
3年もの間、共にクローン戦争を生き抜いてきた仲間たちが操られ、アソーカとレックスは生き残るために苦渋の選択を迫られることに・・・
レックスの壮絶な戦いはディズニープラスで視聴できます。
レゴ キャプテンレックス(75391):レビュー
完成時間は15分ほどでした。
ネットでの購入時は2,040円でしたが、すぐに在庫がなくなってしまい実際にみに行った店舗では売り切れの状態でした。
購入者のレビュー
【Amazonレビュー参照】一部抜粋
メルカリで高く売ってるけど、Amazonならいまだ安く手に入るからお勧めします!
スターウォーズでは恒例のシリーズでミニフィグ集めにも良いです!過去の同シリーズに比べ、価格がやや上がっているのが痛いところ
とにかくカッコイイ。廃番になる前に買った方がいいです。
クローン戦争中にジェダイ騎士アナキン・スカイウォーカーが指揮した部隊がこの501大隊で、後にジェダイテンプルを襲撃し、騎士達を粛清した伝説的かつ悲劇的な部隊です。
ぜひコレクションにどうぞ。
まとめ
この記事ではレゴ キャプテンレックスについてレビューしてきました。
元々レックスのミニフィグはヴェネター級パブリック・アタック・クルーザーという5374ピースもある大人レゴに付属されていました。
価格も大きさも迫力があり、このセット限定のレックスの価格はフリマで数万円を超えていました。
ですが、2024年に発売されたコチラのセットでは安価に購入できるメリットがある反面、在庫がすぐになくなりフリマではセット価格を超える値段で取引がされ始めています。
コレクションとして、投資として、プレゼントとしてキャプテンレックスは持っておきたいミニフィグのひとつになっています。